軽自動車に車両保険は必要でしょうか?

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軽自動車に車両保険は必要?

軽自動車車両保険について。

 

 

軽自動車に、車両保険を付ける必要性はあるのか?

 

 

セカンドカーとして、
新車の軽自動車を購入する友人がいました。
車両保険をつけるかどうか迷っているとのこと。
加入するに越したことはないとはわかってはいても、

 

 

軽だし、車両保険をつけるつもりはなかったそうです。

 

 

ディーラーで自動車保険に加入する際、
車両保険はつけたほうが良いと、
ディーラーに強くすすめられて、悩んでいました。

 

 

たしかに、できるだけお金をかけたくなくて、
車のグレードを下げ、できるだけ安い車を選んだのだから、
車両保険にお金をかけたくないという気持ちもわかります。
しかし、事故を経験した者の意見としては、
やはり車両保険を付けることをおすすめしたいですね。
軽自動車の車両保険料は、
小型車・普通車に比べて格段に安いですから、
充分車のグレードを下げた意味はあると思います。

 

 

自分は運転に自信があるから、
という方もいらっしゃると思います。
しかし、事故は自分で起こすものばかりとは限りません。

 

 

もらい事故

 

 

自分では決して避けることができない、
もらい事故というものがあるのです。
そして、いくらもらい事故とはいっても、
自分の車が完全に停止していた場合等、
かなり限られた条件でなければ、
車の修理代をすべて相手に出してもらうことは不可能なのです。

 

 

何十万円という修理代を、
いざという時に支払えるというのであれば、
車両保険に入らないという選択肢もあるでしょう。
しかし、そうでなければ、
車両保険に加入することをおすすめします。

 

 

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”万が一”は、突然訪れます。
そんな時、自分の身を助けてくれるのが、
車両保険なのです。

 

 

もし、あなたの所有する軽自動車が家族間で2台目以上であれば、
各損保ごとに、セカンドカーに対する割引が受けられることが多いです。
「セカンドカー割引」または
「複数所有新規契約割引」と呼ばれるものです。

 

 

例えば、チューリッヒの場合は、
2台目以降の車に初めて車保険を契約する場合は、
7等級が適用されます。
通常、初めて契約する場合は、
ノンフリート等級(無事故割引等級)は6等級からですから、
この割引は助かりますよね。
2台目以降の契約であれば、この割引を適用してもらいましょう。

 

 

車両保険をつけないことを検討する前に、
是非試してほしいことが有ります。

 

 

あなたの愛車の自動車保険料が、
他の自動車保険会社ではいくらになるのか。
調べて、現在の保険料と比較してみてください。
なぜなら、自動車保険(車両保険を含む)は、
同じ条件の車であっても、

 

保険会社によって、びっくりするほど値段が違うんです。

 

 

車両保険を付けても、
現在の車保険料よりも安くなる場合もあります。

 

 

私も最近、複数の会社の保険料を比較してみたのですが、
最安値のと最高値の差は、2倍以上もあったのです!

 

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自動車保険料の相場を調べるのに便利なのが、こちら。

 

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数分の入力で、見積もりを一度に取って、
相場を比較することができます。
無料ですし、とても参考になりますよ^^

 

 

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