弁護士特約 体験談 交通事故 被害者 示談

【交通事故示談/体験談ブログ】 被害者として弁護士特約を使ってみた

 

 

ここからは、私の身に実際に起きた、交通事故体験談をできるだけ詳しく文章として記録しておきたいと思います。

 

私は、弁護士特約を使って、弁護士に委任し、696日間に及ぶ示談交渉の末、示談成立という体験をしました。

 

示談金は、103万円でした。

 

もし、運悪く、交通事故の被害者になってしまった方にとって、ほんの少しでも、心を落ち着かせ、冷静に示談交渉を進めて頂けるよう、時系列に記していきます。

 

医者で診断書をもらい、警察署で人身事故に切り替えるために診断書を提出。

 

車の修理依頼、CT検査、MRI検査。

 

長引く示談交渉と後遺障害診断の作成から治療の打ち切り。

 

そして、696日目に慰謝料が支払われるまでを事細かに記録しました。

 

今、示談交渉に苦しんでいる方。

 

ケガの痛みに苦しんでおられる方。

 

保険会社とのやりとりに疲れ切ってしまった方。

 

そんな方たちに、少しでも私の体験談が役立つのであれば、とてもうれしいです。

 

 

このページの目次

 

 

交通事故体験談1日目/当日の様子

 

 

 

ある夏の日の夕方、買い物から家に帰る途中、私は交通事故に遭いました。

 

私は、優先道路をまっすぐ、前方の車の流れにのって、交通規則に正しく則り、ただまっすぐ、走っていました。

 

突然、ものすごく大きな音と感じたことの無い衝撃を受けました。

 

一瞬、何が起こったのかわかりません。

 

でも、その得体のしれない、大きな力に負けないよう、必死にハンドルを握りしめて耐えていました。

 

自分の意志とはまったく別の方向へ、車が引きずられていきます。

 

ほんの一瞬のような、何十分も経ったような、、、気づいた時、わたしの体はがくがく震えていました。

 

頭はまっしろでした。

 

ぼーっとしたまま、前方をみつめていると、なんと、加害車が私の車の側面を削りながら、ゆるゆると前の方へ走り続けています。

 

一瞬、このまま止まらず走り去ってしまうのか、と心配しましたが、50メートルぐらい先で停止。

 

しばらく経っても、まったく外に出てくる気配がありません。

 

私はあまりの衝撃に身動きが取れないでいましたが、凹んでゆがんだドアをなんとかこじ開け、相手の車に近づいてみました。

 

すぐそばまでたどり着いても、なかなか出てきません。

 

中の様子をうかがうと、相手の女性は電話をしていました。

 

びっくりしました。

 

電話の前に、まず被害者の怪我の状況等を確認すべきでは?!

 

自分が重傷を負っていなかったことに、まずは感謝。

 

私は、車を購入したディーラーで自動車保険を契約していた為、担当者へ電話。

 

数十分後、担当者が到着。

 

私は、ディーラー担当者の方を大変信頼していましたので、すべて任せることにしました。

 

彼が損保に連絡をとり、しばらくしてレッカー車が到着

 

私の車は段取りよく、ディーラーの修理工場へ運ばれていきました。

 

しかし、今から思い返してみると、ここでこんなに段取りよく車を移動させるべきではなかったと、反省しています。

 

これがプロの代理店の担当者であれば、まずは、現場の写真をたくさん撮影したでしょう。

 

ここでの写真は、後々とても大切になるのです。

 

そうこうしているうちに、相手側の担当者と、警察が到着しました。

 

お互いに名前や連絡先等を交換し、その場を離れました。

 

夕方、自分の保険会社から電話があり、状況を説明。

 

あとは、任せておけばよいと、一安心。

 

>>交通事故にあったら、現場でするべきこと。のページへ進む

 

でも、実際は、ここから2年以上に及ぶ、長い怪我治療と示談交渉のはじまりでした。

 

その場では軽症だと思っても、後で痛みがひどくなったり、重症化することも多い。明日、必ず医者に行くように。

 

仕事から帰ってきた父が、どうして、すぐに医者に行かなかったのか、と私を叱りました。

 

 

 

交通事故体験談2日目/医者で診断書をもらう

 

2日目の朝。

 

前日はあまり強く感じませんでしたが、首・背中・腰が痛みます。

 

早速、近くの外科医院へ。

 

レントゲンを撮り、診断書を発行していただきました。

 

 

交通事故診断書

 

 

病名「外傷性頸椎および腰椎捻挫」
全治約1週間

 

”事故扱い”なので、治療費・薬代は未請求。

 

医院では、電気治療を行い、お薬は湿布を出していただきました。

 

 

 

 

夕方、相手側の保険会社から電話があり、交通の事故状況を説明。

 

交通事故にあってから、まだ2日目ですが、絶えず、自分側・相手側の保険会社と連絡をとっている感じで、気持ちは落ち着かず、通常の生活に戻れません。

 

体のイタミも増しています。

 

身体的だけでなく、精神的にもとても疲れてしまいました。

 

 

交通事故でけがをした場合、
最初に選ぶ治療院はとても重要です。

 

>>「交通事故の腰痛・むちうち・首の痛み、病院の選び方」のページへ進む

 

 

ここまでで気になった点。

 

自分側・相手側、双方の保険会社が、とても強調して私に伝えてきた事がありました。

 

 

被害者であるあなたの車も
走行をしていたのは間違いないのだから、
あなたの責任(過失割合)もゼロではありません。

 

 

納得はいきません。

 

でも、そういうもののようです。

 

交通事故って、自分がどんなに気を付けていても、遭うんですね。

 

車を運転するのが恐くなりました。

 

歩道を歩くことさえ、恐くて仕方ありません。

 

ただ、仕事もありますし、買い物にでかける必要もあります。

 

代車特約がついていたようで、すぐに代車を用意していただきました。

 

交通事故に遇うまで、自分の保険でどれだけの事が補償されるのか、まったく知りませんでした。

 

この代車も、補償に入っていたおかげです。

 

交通事故が人身事故となり、けがの治療が始まると、保険会社の担当者と必要な経費等について相談することになります。

 

ほとんどの方は、自分の契約している保険会社が、自分に都合の良いように交渉してくれる方が安心だと思っていると思います。

 

でも、実はそうでもないのです。

 

ですから、示談交渉を保険会社にまかせっきりにしておくと、最低限の保険料しかもらえません。

 

しかし、まったくの素人が、一から法律に関する知識を、示談交渉中に自分のものにするのには、限界がありますよね。

 

示談交渉を経験した今だから言える事ですが、できれば、できる限り早い段階で、弁護士さんに相談された方がよいです。

 

示談交渉を弁護士さんにお願いする、たったそれだけで、示談金が数倍になるのも特別なことではありません。

 

弁護士さんに交渉をお願いしてしまえば、難しい書類作成と精神的に疲れる電話応対から、解放されます。

 

そして、適正な示談金・賠償金を得ることができます。

 

ある程度自己判断で進めてしまった後、最後の最後に弁護士さんに駆け込んでも、法律的に書類で処理されてしまったあとでは、どうにもできない事もあります。

 

 

必ず弁護士特約の有無を確認しましょう!

 

交通事故で負ったけがの治療中の相談により、弁護士が後遺障害の等級認定申請に向けた準備やの示談交渉等の専門的な手続きを、サポートできるようになります。

 

適正な金額の賠償金を獲得できるため、弁護士に相談するベストタイミングはケガの治療中です。

 

 

弁護士特約を付けている方は、
弁護士への示談交渉依頼をおすすめします。

 

 

適正な慰謝料をもらう、十分に満足な治療をする。

 

それを可能にするには、弁護士に示談を依頼するのが一番です。

 

弁護士特約がついている方は、弁護費用の心配をする必要がないのですから、利用しない手はありません。

 

>>交通事故弁護士ナビ

 

 

 

交通事故体験談4日目/相手側保険会社とのやりとり

 

相手側保険会社から電話があり、以下を、伝えました。

 

  • 通い始めた医者・薬局の名前と連絡先。
  • なんとか仕事は続けているが、痛みがけっこうひどい。

 

また、以下のように指示がありました。

 

  • 診断書を警察へ提出してください。
  • 書類を3通送るので、必要事項を記入し返送してください。

 

 

連日の、保険会社と電話連絡。

 

本当に疲れます。

 

 

「診断書を警察に提出する」

 

 

電話でそう伝えられた時は、なんとなく聞いていましたが、緊張しますね、警察なんて。

 

それに、自分の診断書なのだから自分で提出するのは仕方がないのでしょうけれど、

 

 

「どうして、被害者のわたしが
こんなに体がいたいのに、
自分で警察まで行かなくてはいけないの?」

 

 

そんなふうに、思ってしまいます。

 

そして、とにかく体が痛いです。

 

 

 

交通事故体験談5日目/相手側から書類が3通届く

 

相手側保険会社から書類3通届きました。

 

振込み指図書
個人情報取り扱いについての同意書
医療機関への照会用同意書

 

病院に通うような事故に遭ったのも初めてで、もちろんこのような書類を受け取った経験もありません。

 

重要な書類である、ということだけはわかります。

 

なんとなく恐くて、すぐに捺印する気持ちにはなれません。

 

そこで、ディーラーの担当者に相談することにしました。

 

当時は、彼は保険にも精通していると信じて疑っていませんでした。

 

書類を見せて、返送しても大丈夫なのか、確認してもらいました。

 

ところが、彼は首をひねりながら、

 

僕も見たことがないですね。。。

 

専門家の彼が見たことの無い書類を、捺印して提出するなんてきません。

 

一旦、保留にしました。

 

この日、自分側の保険会社から、

 

「自動車事故受付のご連絡」

 

という書類が届きました。

 

補償の種類欄には下記の記載がありました。

 

 

  • 対物賠償
  • 人身傷害
  • 車両

 

 

こういう書類が届かなければ、自分の契約にどんな補償があるのか、認識がありませんでしたね。

 

今となって、本当に反省しています。

 

 

 

交通事故についての書籍を探しました。

 

保険会社はなんとなく信用しきれないし、ディーラーの担当者は、交通事故に詳しくないようです。。。

 

 

これは、自分が勉強して知識を得るしかない!

 

 

そう思い、某ネット書籍ショップにて、交通事故に関する書籍を、探しました。

 

その時に、私が選んだのはこの2冊。

 

 

1冊目。

[弁護士がきちんと教える]
交通事故 示談と慰謝料増額 (暮らしの法律)

 

この書籍は、「交通事故処理の主な流れ」等、交通事故に関する基礎知識も、ひととおり網羅されています。

 

しかし、実際に起きた交通事故と、その際の慰謝料の例の割合が大きく、私の求めていたものとは少し違いました。

 

どのような交通事故の場合、
どのような点に気を付けて示談交渉すれば、
慰謝料を正当に受け取れるか?

 

その点が詳しく知りたい方向けの書籍です。

 

 

 

2冊目。

加害者・被害者のための「交通事故」完全対応マニュアル
―事故直後にやるべきことから示談交渉の進め方まで

 

こちらの書籍の方が、私個人的には役に立ちました。

 

交通事故発生後にやっておくべきこと。
示談金・保険金の請求方法。
示談交渉の前に知っておくべきこと。
示談交渉の上手な進め方。

 

この書籍を購入したころは、わたしも、まったく弁護士さんに示談交渉を依頼するなんて考えてもいませんでしたから、この書籍は、わたしにとっても、頼りになるものでした。

 

交通事故に遭って、これからの示談交渉に不安を持たれている方には、おすすめできる本です。

 

 

 

交通事故体験談6日目/警察署へ「診断書」提出

 

電話で診断書を提出したい旨を伝えた後、警察署へ向かいました。

 

 

警察署にくるなんて、免許の更新時以外はありません。

 

なんとなく落ち着かない気分で、署内に入りました。

 

緊張のせいか、気分が悪く、体も痛いです。

 

 

署内に入り、交通事故の担当部署へ向かいました。

 

 

たしか、「交通課」だったと思います。

 

ノックをし、中に入ると、警察官の方々が忙しそうにそれぞれのお仕事をされていて、私になかなか気づいてくれません。

 

数分ののち、近くにいらした若い警察官が気づいてくれました。

 

 

わたし

交通事故に遭ったものですが、
医師の診断書を持ってきました。

 

警察官

いつ、どこでのの交通事故ですか?

 

わたし

●月●日。●●町です。

 

 

話し始めてみると、親切な方で、少しほっとしましたが、それでも、初めての経験なので、緊張で体がこわばっていました。

 

体も痛くて、だるくて、でも、とにかく、診断書さえ渡せればいい、と思っていたのですが、実際は、警察官の方と面と向かって、調書を取ることになりました。

 

 

 

  • 自分の注意すべきだった点。
  • 相手が注意すべきだった点。
  • 交通事故時の走行速度。
  • 交通事故時のシートベルト着用の有無。
  • 相手の処分について。

 

 

 

このような点を尋ねられました。

 

捺印もして提出する書類ですから、今自分が答えた内容が、あとあと重要な証拠になったりするのだろうか。

 

そんなことを考えながら、ひとつひとつの項目をじっくり読み、間違いのないよう、丁寧に答えました。

 

書類作成が終わり、担当の方に、

 

この書類をコピーして頂くことはできるのでしょうか?

 

と尋ねてみると、それはできない、と。

 

知っている人からすれば常識なのでしょうけれど、とにかく、自分が答えた内容に間違いがなかったのか、不安でしようがなかったので、ダメもとで聞いてみたのです。

 

 

 

物損事故から人身事故への切り替え

 

結局、これが、「物損事故から人身事故への切り替え」という事になったようです。

 

この「物損から人身への切り替え」ですが、あまり交通事故当日から時間が経過してしまうと、受け取ってもらえない場合もあるようです。

 

また、もし接骨院に通っていた場合、接骨院からは、「施術証明書」というものが発行されるようです。

 

接骨院の施術証明書でも、警察は、人身事故としての切り替えをが認められているはずですが、中には、施術証明証は受理しないという警察官がいるそうです。

 

警察の立場としては、「全治○日」という日数が、加害者の刑の重さを判断する1つの大きな基準となっていて、一般的に施術証明書には日数が書かれていないため、受理をとどまってしまう、との話を聞いたことがあります。

 

この「施術証明書」を比較的受理されやすくするには、施術証明書に「○日の安静を要す」と書き入れてもらう、という方法があるのだとか。

 

接骨院で最初に治療を始められた方は、証明書の発行をお願いするときに、この旨を相談されてみてはいかがでしょうか?

 

「すぐに医者へ行きなさい!」

 

交通事故当日、父にアドバイスをもらい、すぐに行動して本当によかったと思いました。

 

それにしても、

 

 

その場では軽症だと思っても、
あとで意外とケガが重かったという例もある

 

 

という話は聞いたことがありましたが、わたしは、これを身を持って体験しました。

 

交通事故当日は、体中が緊張していて、イタイのか痛くないのか、なんだかよくわからなかったのです。

 

ただ、とてもだるかったのは覚えています。

 

そして、翌日、体中がとても痛い。

 

とても重い、筋肉痛に似ているかもしれません。

 

そして、吐き気もともないます。

 

私は、たまたま自宅で仕事をしていて、わりと時間を自由に使えましたので、毎日、病院に通えました。

 

その点は、運がよかったというか、感謝しています。

 

でも、お勤めに通われる方にとっては、毎日病院に通うのも、ままならないでしょう。

 

車の運転がとても怖かったため、出来る限り、運転をしなくていいように、調整をしながら、ごまかしごまかし、なんとか、できる仕事を続けていきました。

 

 

 

交通事故体験談7日目/車の修理代について。

 

自分側の保険会社から、修理代について電話がありました。

 

修理代の見積もりが、補償できる金額を超えてしまうため、

修理工場(この場合、保険代理店を兼ねているディーラー)と
相談してください。

 

私の乗っていた車の時価が50万円ほどでした。

 

そして、修理代が50万円以上かかりそうだということです。

 

これはどういう事なのか。

 

何も知らなかった私は、「時価」について調べました。

 

そして、下記のように理解しました。

 

 

 

自動車が破損した場合の修理代

 

修理が可能であれば、その修理費の実費が損害と認められる。

 

修理費が交通事故直前の自動車の時価以上にかかる場合には、損害として請求できる額は、その時価を限度とする。

 

 

 

自動車が全損した場合、あるいは修理が技術的に不可能な場合の修理代

 

交通事故時の自動車の時価が損害額となる。

 

買換費については、交通事故直前の自動車の時価を基準とするので、損保との間で時価をめぐって争い、裁判になる場合もある。

 

 

 

 

 

今回の場合、修理が可能なようですが、私の車の時価は、50万円。

 

そして修理代は50万円以上かかる。

 

損害として請求できる額は、その時価を限度とするわけですから、時価の50万円を超えた修理代は自払いになる、ということでしょうか。。。

 

 

 

廃車にするしか方法がない場合、必ず試してみるべきことは?

 

私の場合、最終的には運よく廃車にすることなく、保険を使っての修理ができました。

 

しかし、もしあなたがお金を支払って廃車にしようとしている愛車があるなら、高額で買取ってもらえる可能性があるのをご存知でしょうか?

 

 

『交通事故をしてしまって、修理をするにもお金がかかる、
廃車にするにもお金がかかる・・・。』

 

 

そんな悩みを持っている方には、是非利用していただきたいサービスがあります。

 

 

事故車も、水没車も売れる時代です。

 

 

廃車の前に査定してみてください。

 

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交通事故体験談30日目/同意書等を返送。

 

今日まで、平日はほぼ毎日、病院に通っています。

 

 

電気治療です。

 

体中のイタミはまだ消えず、吐き気もあります。

 

でも、治療後はいくらか楽になった気がするので、とにかく今できる事をしていこうと思います。

 

交通事故後、すぐに、相手側保険会社から届いた下記、3通の書類。

 

 

  1. 振込み指図書
  2. 個人情報取り扱いについての同意書
  3. 医療機関への照会用同意書

 

 

ディーラーの担当者に質問しても、この書類の返送が問題はないのか、全くわからないようです。

 

 

きっと、プロの代理店の方なら、
この書類を見たら、
すぐにわかったのでしょうけれど、、、

 

 

わかっている方に、

 

「返送しても何の問題ない。大丈夫です。」

 

と言ってほしかっただけなのですが、それもままならず。

 

この疑問に関しては、インターネットの質問掲示板を読んで決断しました。

 

いろいろ調べて分かったこと。

 

 

 

同意書は、加害者又は被害者に代わって
第3者が保険業務を遂行するためには
必要不可欠の書類である。

 

同意書がなければ、保険会社は被害者が本当に交通事故の治療を行ったのか、症状はどのようなものなのか、等被害者の個人情報を病院に対して確認する事ができない。

 

保険会社は、診断書と診療報酬明細書を確認してから医療費を支払うので、同意書を返送しなければ治療を継続する事が出来なくなる可能性もある。

 

 

 

やはり、これらの書類は返送してもよさそうです。

 

 

むしろ、返送しないと、
逆に、面倒なことになりそうです。

 

 

印鑑を押して返送するとなると、とても緊張します。

 

でも、意を決して、郵便ポストに投函しました。

 

交通事故に詳しい、プロの代理店担当者の方に相談したかったなぁ。。。

 

本来は、自分の保険会社の方に相談すればいいのでしょうけれど、なんとなく、信用しきれない、というか、あちらもボランティアではないのですから。

 

私にとって、一番都合のいい方法を本当に導き出してくれるのか、不信感まではいきませんが、まかせっきりにはできないような、そんな気がしています。

 

 

 

交通事故体験談36日目/総合病院にCT検査へ行く

 

頭痛、首痛、腰のだるさ、吐き気。

 

なかなか改善しません。

 

家族にすすめられ、CT検査をお願いしました。

 

医師にその旨を告げ、最寄の総合病院に予約を入れて頂きました。

 

 

紹介状を持って、総合病院へ。

 

 

CT検査写真

 

 

もちろん、CT検査ははじめてです。

 

緊張しますね、こういう検査は。

 

教えて頂いた通り、地下のCT検査室へ。

 

そんなに待つことなく、名前を呼ばれました。

 

CTとは、コンピューター断層撮影法(Computed Tomography)の略です。

 

身体にエックス線を照射し、通過したエックス線量の差をデータとして集め、コンピューター処理によって身体の内部を画像化する検査です。

 

CT装置の寝台にあおむけに寝て、検査を受けます。

 

大きな円筒状の穴の中に寝台ごと移動させて撮影を行います。

 

少しずつ位置をずらし(寝台を少しずつ移動させます)、何回かスキャンをします。

 

 

検査時間は私の場合は、
約15分ぐらいだったでしょうか?

 

 

CT検査写真

 

 

検査はわりと負担を感じることもなく、あっという間に終わりました。

 

1週間後ぐらいで、結果がわかります。

 

 

 

CT検査の費用はいくら?

 

今回、私は交通事故での検査で、健康保険を利用していませんので、CT検査時に、自分で支払う必要はありませんでした。

 

しかし、このCT検査、普通に受けたら、どのくらいの費用が必要なのでしょうか?

 

調べてみました。

 

あるクリニックの場合。

 

検査内容 診療総額 負担割合1割 負担割合3割
単純CT検査 約20,000円 約2,000円 約6,000円
造影CT検査 約35,000円 約3,500円 約10,500円
冠動脈CT(造影) 41,000円〜45,000円 4,100円〜4,500円 12,300円〜13,500円

 

より正確な診断をするために造影剤使うことがあります。

 

造影剤を用いることによって小さな病変も明瞭に描出され、より正確な診断が可能となります。

 

このため、全身の様々な部位の検査において、造影剤が用いられているそうです。

 

造影剤を静脈注射して撮影するCT検査の事を「造影CT検査」、造影剤を使わないCT検査の事を「単純CT検査」といいます。

 

 

 

交通事故体験談37日目/車の修理を依頼する

 

1か月間、保留している修理について。

 

 

CT検査写真

 

 

時価が約50万円の私の車に対して、修理代がそれ以上かかりそうだという点は聞いていました。

 

しかし、父が話を聞いたところ、ディーラーの担当者、(この時は保険代理店としての立場です)によると、時価を上回った残りの修理代も、相手の保険でだしてもらえそうだ、とのことでしたので修理をお願いしました。

 

結局、これが後になって、相手側の保険に、「対物超過修理費用特約」がついていた、ということになるのですが、ディーラー担当者も、その部分を詳しく把握できておらず、しばらく、修理代の支払いについて揉める事になるのです。

 

私の場合、最終的には運よく廃車ではなく、保険を使って修理してもらうことができました。

 

しかし、もしあなたがお金を支払って廃車にしようとしている愛車があるなら、高額で買取ってもらえる可能性があるのをご存知でしょうか?

 

 

『事故をしてしまって、修理をするにもお金がかかる、
廃車にするにもお金がかかる・・・。』

 

 

そんな悩みを持っている方はには、こちらのサービスをおすすめします。

 

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対物超過修理費用特約とは ?

自分の過失で事故を起してしまい、相手側の車に対物賠償責任が生じた場合に、対物賠償保険でまかないきれない時価額を超過した分の修理費用を支払ってくれるのが『対物超過修理費用特約』です。

 

多少の差はありますが平均すると50万円程度の限度額が設定されているのが一般的です。

 

『車両超過修理費用特約』と混同されがちですが、車両超過修理費用特約が自分の車のための特約なのに対して、『対物超過修理費用特約』というのは、あくまでも相手側の車への賠償を補償する特約です。

 

自分の過失で起した事故については、できるだけ相手側とのトラブルは極力避けるという意味でも、対物超過修理費用特約は、付帯しておくと安心なのではないでしょうか。

 

 

 

交通事故体験談42日目/CT検査の結果

 

通っている整形外科に、CT検査結果が届きました。

 

スキャンのレントゲンを見せていただきました。

 

 

特に問題はない

 

 

まずは、一安心。

 

でも、何も問題はなくても、こんなに気分が悪かったり、痛かったりするのですね。

 

 

問題がない、ってどういうことなんだろう。。。

 

 

問題がないといわれても、こんなに痛いと、本当にだいじょうぶなのだろうかと思ってしまいます。

 

 

交通事故時の検査は、CTのみでOK?
MRI検査はしなくても大丈夫?

 

 

そう思われる方もいらっしゃると思います。

 

CTは、出血や骨折を見るのが得意MRIは脳梗塞や脳腫瘍を見るのが得意なのだそうです。

 

交通事故の場合、出血や骨折を診断する事が重要なので、基本的には、CTで十分と言われる場合が多いとのこと。

 

ただ、CTで大丈夫でも症状がおかしい時には、CTでは見えずらい脳挫傷等がある場合があるので、MRI検査をする事があるのだとか。

 

また、頭部のMRIの必要がなくても、首の症状があった場合には、頚椎のMRIを撮ってもらうという選択があります。

 

治療の経過によっては、考えるべきでしょう。

 

「痛くて、つらい」という事実に、変わりはありません。

 

とにかく、医師の先生の言う事を聞いて、できることをしっかりしていこうと思います。

 

 

 

交通事故体験談97日目/MRI検査をすすめられる

 

首・肩のイタミがひかず、吐き気もあり、気持ちが落ち込む日が続きます。

 

体ぜんたいがだるく、気分が落ち込んで、体が思うように動きません。

 

 

交通事故から3か月あまり経ちますが、

 

 

体調が思わしくないせいか、集中力が続きません。

 

週に2度ほど、買い物に出かけなくてはいけないのですが、

 

 

車の運転に、とてもストレスを感じます。

 

 

とにかく、恐い。

 

運転しているときも、また歩道を歩く時でさえ、不意にどこかから車が突っ込んでくるような恐怖感を感じます。

 

ただまっすぐ走っていても、ブレーキが効かなくなるような不安に駆られたり、赤信号で止まっているときも、後ろの車がぶつかってくるような錯覚に陥ります。

 

とにかく、病院に通う事で、「出来ることをやっている」と、自分を落ち着かせている感じ。

 

ある日、病院の看護師さんに、

交通事故のこういうイタミは、

どのくらいで治るものなのでしょうか?


と尋ねてみました。

 

すると、

一生ですね。

ちょっと呆然。。。

 

 

あまりにも、改善する様子がみられないため、相手側の保険会社担当者の方に、こう伝えました。

 

もし、適当な病院や治療院を知っていたら、教えてください。

 

すると、担当者はこう答えました。

治療を初めて1か月以上たつと、状態の経過が把握しづらいから、転院はしない方がいい。

 

神経症状のわかる「MRI検査」を受けてみたらどうか。

 

「把握しづらい」というのは、誰の都合なのでしょう。

 

私の体調改善を一番に考えた回答ではない気がします。

 

でも、それ以上何も言えませんでした。

 

その日、通院時に、総合病院での「MRI検査」の予約をしてもらい、
紹介状を頂きました。

 

 

 

交通事故体験談111日目/頸椎のMRI検査

 

CT検査の時と同じ総合病院へ。

 

一度来た場所ですから、前回ほど緊張はありません。

 

検査を受ける前に、説明書を渡され、しばらくした後、看護師さんから直接説明がありました。

 

MRI検査では、必要に応じて薬剤を使用し、まれに、気分が悪くなったり、発疹・かゆみがあらわれる等、副作用があるんだとか。

 

そう言われると、やはりちょっと緊張しますね。

 

 

ヘアピンや、ベルト等の金属類は外す。
化粧、特にマスカラはできるだけ避ける、とのこと。

 

 

そして、「同意書」というものにサインをしました。

 

CT検査写真

 

検査着に着替えて順番を待ちます。

 

CT検査の時と比べると、かなり待ち時間がありました。

 

1時間ほど待って、やっと自分の名前を呼ばれました。

 

CT検査写真

 

かなり大きな音がするので耳栓をしました。

 

 

そして、検査開始。

 

 

20分〜30分くらい。

 

MRI検査は体力を消耗する、と聞いていましたが、たしかに、検査終了後、少しぼーっとします。

 

あまり、思い出したくないのですが、MRI検査後、帰宅する際、病院の立体駐車場から車を出すときに、ガリガリと車の側面をけずってしまいました。。。

 

それも、その時乗っていたのはなんと、代車です。

 

なんてことでしょう。。。

 

すぐに、保険会社の代理店でもあるディーラーに、電話しました。

 

動かなくなったわけではないので、そのまま帰宅しましたが、やはり、MRI検査は、身体にこたえたのかもしれません。

 

いままで、私は一度も車を傷つけた経験はありませんでしたから。

 

今後、MRI検査を受けられる予定のある方は、ご家族に送り迎えしてもらうか、公共機関の乗り物に乗って、お出かけになった方がいいかもしれませんね。

 

帰宅中、少し気分が悪くなりましたが、病院に行くほどではなかったので、その日は早めにやすみました。

 

MRI検査とは?

MRI検査とは、
磁気と電磁波、それに水素原子の動きを利用して、
体の断面を撮影する検査で、
磁気共鳴画像検査ともいいます。

 

水素には、時期に反応する性質があるため、磁場をつくる装置の中で体に電磁波を当てると、体内の水素が反応して信号を発します。

 

その信号を捕らえて、コンピューターで解析して画像にします。

 

CT検査では、体を輪切りにした横断面が主体ですが、MRI検査では、縦、横、斜め、あらゆる方向から撮影できます。

 

X線を使わないので、放射線による被爆の心配もありません。

 

 

 

MRI検査の費用はいくら?

 

今回、私は交通事故での検査で、健康保険を利用していませんので、MRI検査時に、自分で支払う必要はありませんでした。

 

しかし、このMRI検査、普通に受けたら、どのくらいの費用が必要なのでしょうか?

 

調べてみました。

 

あるクリニックの場合。

 

検査内容 診療総額 負担割合1割 負担割合3割
単純MRI検査 約26,000円 約2,600円 約7,800円
造影MRI検査 35,000円〜42,000円 3,500円〜4,200円 10,500円〜12,600円
(単純)心臓MRI検査 約30,000円 約3,000円 約9,000円
(造影)心臓MRI検査 35,000円〜47,000円 3,500円〜4,700円 10,500円〜14,100円

 

 

MRI検査には、単純検査(造影剤を使用しない検査)と造影検査(造影剤を使用する検査)があります。

 

造影検査は、単純検査だけでは判断しにくい場合に、検査の精度を高めるために、造影剤という薬剤を使用して行う検査です。

 

この造影剤は、注射又は飲むことで体内に取り込みます。

 

私の場合は、単純検査でした。

 

 

 

交通事故体験談118日目/MRI検査の結果

 

MRI検査結果がでました。

 

 

頸椎歪曲有り。
もう少しくいこむと、
頸椎ヘルニアで手術の可能性も。

 

 

少しびっくりしました。

 

でも、このイタミの原因が外傷的に認められたという事でもあり、原因がわからないよりは、少しほっとしたというか、、、複雑な気分です。

 

でも、医師からは、

交通事故の前からイタミはなかった?

このヘルニアが交通事故と因果関係があるかどうか、、、


そう、言われました。

 

 

交通事故前に、首にイタミを感じた記憶はありません。

 

 

それも、現在は、後ろをただ振り返るのが苦痛であり、歯を磨いたり、髪の毛を洗ったり、少しでも自分の頭を首で支えなければいけない状況は、かなりイタミを伴い、とてもつらいのです。

 

交通事故前は、こんなふうに普通に生活していく中で、頭を首で支えている、という感覚を意識することなど、まったくありませんでした。

 

交通事故の衝撃によってむち打ち症になった場合、下記のような症状がよく出るといわれます。

 

  • 手のしびれ
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • 不眠症

 

ずばり、私の症状そのものです。

 

むち打ちになると、椎間板に負担をかけてしまい、神経に影響を及ぼしてしまいます。

 

さらにこれらが進行すると、物に触れた感覚がわかりにくくなったり(感覚障害)、手の力が入らなくなってくる(運動障害)事があります。

 

こうなった場合、通常、整形外科や病院にかかると、手術を勧められてしまうのだとか。。。

 

たしかに、わたしも、

 

もう少しくいこむと、頸椎ヘルニアで手術の可能性も。

 

と言われました。

 

よく言われることではありますが、普通の動きができなくなってはじめて、”普通”のありがたさに気づくのですね。

 

 

 

交通事故体験談147日目/対物事故用の示談書が郵送される。過失割合85:15

 

相手側保険会社より、「示談書(対物事故用)」という書類が送られてきました。

 

この書類の「過失割合責任割合)」を見た父が激怒しました。

 

そこにはこう記されていました。

 

 

相手: 85%

 

私 : 15%

 

 

 

 

もし、父に見せていなかったら、私は、そのまま、印を押して返送していたでしょう。

 

過失割合とは、こういうものなのだろう、と。

 

さんざんそれぞれの保険会社に、

あなたにも責任はあるんですよ。

と言われ続けてきたので、この数字にまったく疑問を感じませんでした。

 

しかし、父は

こんな数字はおかしい!
の一点張り。

 

たしかに、相手側保険会社の言い分には、どうしても腑に落ちない点があります。

 

 

 

 

これは、相手側が提出してきた、調査報告書というものの一部です。

 

@の矢印が、加害車の衝突方向だというのですが、この写真を見てください。

 

 

 

 

報告書の矢印のように、
右側前部からの衝突であった場合、
こんなふうに、側面にキズがつくでしょうか?

 

 

衝突部分が前なのか、横なのか。

 

これって、ぶつかった時点で、わたしの車(わたし)がどこにいたのか。

 

わたしが、加害車に気づける位置だったのか、そうでないのか。

 

とても大切な部分ですよね。

 

これだけキズが横についているのです。

 

私には、加害車の進入が確認できない位置だったということを証明してはいないでしょうか?

 

事実、わたしは、加害車が右折する状況は、まったく目にしていません。

 

とにかく、衝突された時、何が起こったのかわからなかったのです。

 

この車の傷跡を調査しても、衝突部分は右側面前部だと、主張する相手側。

 

そんなにこだわるところではないのかもしれませんが、でも、気持ちが悪いですよね。

 

そして、つい父が、弁護士に相談する!と言い出しました。

 

この時点までまったく忘れていたのですが、加入している自動車保険に「弁護士特約」をつけていたことを思い出しました。

 

こうして、交通事故当初は思いもしていませんでしたが、今回の交通事故の示談交渉を、弁護士さんへの依頼を決めたのです。

 

 

示談交渉は、弁護士への相談で、
慰謝料増額につながり、精神的に救われます。

 

 

弁護士特約を使えば、最大300万円まで保険で支払ってもらえます。

 

 

 

交通事故体験談148日目/弁護士特約を依頼・使い方

 

自分側の保険会社に電話をし、弁護士特約を依頼しました。

 

弁護士費用特約とは?

弁護士費用特約は、ほとんどの自動車保険でつけることができます。

 

弁護士報酬と訴訟費用は特約から支払われ、通常300万円を上限に補償されます。

 

会社によっては、交通事故以外の、日常全般の事故案件にも利用できる弁護士費用特約もあります。

 

弁護士費用特約は、無過失でないと適用できないと思われがちですが、そんなことはありません。

 

過失があっても、弁護士費用特約の適用は可能です。

 

 

依頼した弁護士さんから、保険会社に連絡がいった時点で、手続きができ、弁護士特約で300万円まで出していただけるとのこと。

 

 

早速、以前お世話になった知り合いの弁護士さんに相談を依頼。

 

相談時に参考にしてもらうために、ディーラーの担当者に、現在工場にて修理を保留している車の写真を持ってきてくれるよう、依頼しました。

 

 

 

 

自分の保険会社へ弁護士特約を依頼する際、
ぜひ気を付けて頂きたい点があります。

 

 

私の場合、こういったやりとりがありました。

 

 

わたし

弁護士特約を付けていたと思うのですが、使えますか?

 

保険会社

弁護士特約を使うほどの案件ではないと思いますよ。

 

わたし

そうなんですか?・・・

 

 

ここで引き下がってはいけません。

 

実は、わたしも、自分だけの判断ならば、アドバイスに従い、特約の使用をあきらめていたかもしれません。

 

しかし、父に必ず特約を使うように強く言われていましたので、

 

 

わたし

でも、使います。

相手保険会社と電話交渉をするのに疲れました。

 

こう伝えました。

 

契約者が特約を使えば、保険会社の支払いが増えるわけですから、都合がいいことではありませんよね。

 

もしかしたら、なるべく契約者が特約を使わないように、導くよう、指導されているのでないか。

 

そんな風にも思えてしまいます。

 

保険会社側は、本心から、私の立場を理解して、特約を使わなくてもいいと考えてくれたのかもしれません。

 

できれば、そうであってほしいです。

 

でも、どちらにしても、もし、あなたが、交渉に疲れていて、少しでもストレスを感じているのなら、

 

 

保険会社の担当者に使う必要はないと言われても、
弁護士特約を利用してください。

 

 

弁護士特約が付いている自動車保険に加入していながら、交通事故に遭った時、弁護士に依頼しないと、必ず損をすることになります。

 

弁護士特約を、何のために付けたのか、考えてみてくださいね。

 

 

示談交渉において、
弁護士に依頼した場合と、依頼しなかった場合、
最終的な慰謝料・示談金の価格は、まったく違ってきます。

 

 

私の交通事故の場合は、、傷病名は「外傷性頸椎及び腰椎捻挫」。

 

いわゆるむちうちで、最終的には、10か月ほどの間に136日通院しました。

 

後遺障害認定はなし。

 

最終的には、弁護士に依頼したおかげで、過失割合が15:85→5:95となり、慰謝料も20万円以上高くなりました。

 

弁護士費用は、弁護士特約を利用し、保険会社に支払って頂きましたので、追加支払いは一切ありませんでした。

 

 

弁護士費用は、0円でした。

 

 

 

弁護士に相談するメリット

 

保険会社とのやりとりを、最初から弁護士に窓口になってもらい、まかせることにより、ストレスから解放される。

 

不利になる言動を避けられる。。

 

電話がかかってこなくなり、日常生活を維持できる。

 

仕事に集中できる。

 

弁護士と治療方針をきちんと相談する事により、休業補償や後遺障害の有無等の心配をせず、ゆっくりと治療に専念できる。

 

難しい「後遺障害等級認定」の申請手続きを、弁護士のサポートにより、納得のいく認定が期待できる。

 

相手の提示額に納得できない場合、示談金の増額交渉を代わりにまかせられる。

 

適正な示談金、賠償金を受け取れる。

 

 

弁護士特約を付けていなかった方も
あきらめてはいけません!

 

 

あまり知られていない事ですが、現状として弁護士に支払う費用は、最終的に支払われた慰謝料の中から、成果報酬として支払われる場合が多いため、依頼する時点で経済的に余裕がなくても、弁護士にお願いした方がメリットが大きい可能性が大きいんです。

 

弁護士が入ることによって、交渉のストレスが軽減されるだけではなく、賠償の金額が上がる確率が非常に高いのです。

 

まったくの素人が、一から保険や法律に関する知識を、示談交渉中に自分のものにするのには、限界がありますよね。

 

示談交渉を経験した今だから言えるのですが、できれば、できる限り早い段階で、弁護士さんに相談された方がよいです。

 

弁護士さんに交渉をお願いしてしまえば、難しい書類作成と精神的に疲れる電話応対から、解放されます。

 

ある程度自己判断で進めてしまった後、最後の最後に弁護士さんに駆け込んでも、法律的に書類で処理されてしまったあとでは、どうにもできないこともあります。

 

できれば病院通いを始める前に依頼をしてください。

 

通院を始めていらっしゃる方は、とにかくできるだけ相談されることをおすすめします。

 

>>交通事故弁護士ナビ

 

 

 

交通事故体験談150日目/弁護士事務所にて責任(過失)割合について相談

 

弁護士さんに相談なんて初めてで、とても緊張しました。

 

緊張して何も話せないといけないので、前日に、交通事故当日から今までの経緯をまとめ、ファイルにしていきました。

 

そのおかげで、とてもスムーズに説明ができ、まずは、父が気にしていた物損の示談書の責任(過失)割合について、弁護士さんから相手側へ、確認してもらうことになりました。

 

後日、下記のような書類が、自分側保険会社から届きました。

 

 

 

 

弁護士特約使用を認められました。

 

これでひと安心です。

 

過失割合とは?

自動車事故が発生した時には、その当事者の誰かに責任があります。

 

2者が絡む自動車事故の場合には、そのいずれか、あるいは双方に、本来するべき事を怠っていたという意味での過失があります。

 

交通事故が自損事故でない場合に、自分と交通事故の相手とのその事故に対する責任の割合を過失割合といいます。

 

 

 

交通事故体験談156日目/ディーラーから車修理代の請求書が届く

 

ディーラーから、車修理代請求書が届きました。

 

請求額は、約50万円

 

これはどういう金額かというと、、、、

 

結局、最終的な私の車の修理代は、約100万円でした。

 

そして、自分の車両保険から支払われた金額が、約50万円

 

この約50万円が私の車の時価になり、この金額が車両保険から支払ってもらえる限度なのです。

 

それで、残りの約50万円が、今回、請求されているのです。

 

37日目の記事にて書いている通り、ディーラーの担当者(この時は保険代理店としての立場です)は、時価を上回った残りの修理代も、相手の保険でだしてもらえそうだ、と言っていました。

 

ディーラーは、保険代理店も兼ねているのですから、時価を上回った、この50万円は、加害者の対物超過修理費用特約使用により、相手側保険会社で賠償される予定であることを把握していたはずです。

 

ということは、この50万は、ディーラーから相手側へ請求されるべきではなかったでしょうか。

 

ディーラーに対する不信感が募ります。

 

時価とは?

時価とは、車が事故に遭う直前の価格です。

 

裁判所の見解は、同じ車種、同じ年式、同じ型式、同じ様な使用状態、同じ様な走行距離の条件に合った車を中古車市場で買う時の価格です。

 

 

 

交通事故体験談178日目/車修理代の件、弁護士へ相談

 

前日、弁護士さんより相談をしたい、との連絡がありましたので、事務所へ向かいました。

 

下記のような内容でした。

 

  • 責任割合については、現在交渉中。
  •  

  • ディーラーへの車の修理代支払いについては、保留させて頂く旨を、弁護士さんより、ディーラーへ連絡してもらう。

 

 

 

 

交通事故発生から178日。

 

当初は、こんなに体の具合が悪化するとは思ってもみませんでした。

 

ほぼ、平日は毎日医者に通っていますが、あまり改善している様子はありません。

 

でも、やはり、医者で治療を受けない日は、より辛い。

 

毎日の治療代もここまで長引くと、かなりの価格になっているでしょう。

 

保険のありがたさが身に沁みます。

 

そして、なにより、感じるのは、
弁護士特約のありがたさ、です。

 

弁護士特約受付の書類が届き、直接弁護士さんとも打ち合わせをしました。

 

現在の状況も把握して頂き、

 

 

今後、交通事故関係の電話を私は一切、受けなくてもよくなりました。

 

 

これは本当に、本当に、大きな事です。

 

実は、連日、保険会社やディーラーからの電話があり、体の不調も相まって、すっかり疲れ果てていました。

 

例え、電話に出ても、

 

自分に不利なを話をしてしまうのでないか

 

と不安でしかたなくて、うまく話せません。

 

とにかく、保険代理店であるディーラーの担当者の方は、あまり保険に詳しくなくて、自分を守ってくれる様子はありませんし、自分側の保険会社の言うことも、何となく信用できません。

 

 

今後は、交通事故関係の連絡は、
すべて弁護士さんと
直接してもらうことになったのです。

 

 

弁護士さんは、こう仰ってくださいました。

 

体の調子がよくならないのも、精神的なものからくることも多い。

とにかく、交通事故の事はできるかぎり忘れて、治療に専念してください。

 

本当にほっとしました。

 

交通事故当日から今まで、ずっと緊張していたような気がします。

 

肩に入っていた力がすっと楽になりました。

 

体の調子も良くなっていくような気がします。

 

 

 

交通事故体験談207日目/ディーラーより「催告書」が届く

 

とてもびっくりする出来事がありました。

 

なんと、ディーラーより、「催告書」というものが届きました。

 

内容証明書です。

 

ディーラーの支店長のサインがありました。

 

内容は、だいたい、下記のような感じです。

 

 

当社は、平成●●年●月●日、貴殿の依頼により、「車名」の板金修理を実施し、その代金●●●万円のうち、●●万円を入金いただきましたが、その後のお支払が無く、大変遺憾に存じます。

 

つきましては、残金●●万円について、本催告書到着後10日以内に全額お支払いくださるよう、ご通知申し上げます。

 

万一、上記期日内にお支払なき場合は、法的手続きをとることとなりますので、念のため申し上げます。

 

 

このディーラーとは、父が10年来のお付き合いをしているところです。

 

今まで新車を何台も購入させて頂き、車検やメンテナンスをすべてお任せしてきました。

 

担当者の方とは、とても良い付き合いをしていたため、まさかこんな対応をされるとは、思ってもみませんでした。

 

この催告書を送ってこられたのは、担当者の方ではなく、支店長でしたが、支店長の方とは一切面識がありませんでした。

 

もし、会社としての手続き上、このような書類を送付しなければならなかったとしても、「こういう書類が届きます」という連絡と説明を、目を見て話していただきたかった。

 

それも、このディーラーは、私たち家族のの自動車保険代理店なのです。

 

今の状況をすべて把握しているはずです。

 

残りの修理代は、相手側保険会社から出る予定である点は、わかっているはずです。

 

この時、10年来お付き合いしてきたディーラーへの信頼は、音を立てて崩れました。

 

早速、この、「催告書」を、弁護士さんへFAXし、指示を仰ぎました。

 

 

 

交通事故体験談208日目/弁護士から責任割合について電話。95:5

 

相手側保険会社より、改めて、責任(過失)割合の提案があったようです。

 

なんともともと、15:85 だったのが、弁護士さんに連絡をとってもらったら、すぐに、5:95 になってしまいました。

 

 

責任(過失)割合は本当に重要なものです。

 

 

この数字によって、その後の自賠責保険の支払い任意保険の支払いにまでも影響してくるのです。

 

弁護士さんって、すごい。

 

本当にたよりになります。

 

これには、父も納得したようです。

 

重ね重ね、弁護士特約のありがたさ、と弁護士さんの偉大さを実感しています。

 

法律に関しては、自分はまったくの素人で無知です。

 

法律のプロ、つまり弁護士にまかせれば、保険会社の提示した責任割合や慰謝料は相当変わるという話は聞いていました。

 

私は、これを身をもって体験する事となったのです。

 

 

 

交通事故体験談222日目/相手側保険会社より治療打ち切りの提案

 

相手側保険会社より、

 

そろそろ治療打ち切りにしたい

 

旨の提案がありました。

 

交通事故直後に治療を受けはじめてから、7か月ほどが経過していました。

 

しかし、私の今の状況といえば、

 

  • 夜、横になって寝る時や、起床時にイタミがあるため、手で首を支えながら寝起きする。
  •  

  • 髪を洗う時、顔を洗う時、首がいたい。
  •  

  • 交通事故直後より多少いいが、吐き気・頭痛がある。

 

この状態では、どう考えても完治したとはいえません。

 

早速、弁護士さんに相談。

 

すると、下記のような内容にて返信がありました。

 

保険会社が「治療打ち切り」を希望したとしても、主治医が「治療継続の必要性」を主張してくれれば、多くの場合、治療継続が認められる。

 

ただ、主治医が保険会社との対立を嫌う傾向にあるため、医師がどんな考えなのか、早めに聞き、その際には、現在の症状をできるだけ詳しく話してください。

 

症状が続いていたとしても、「もう良くならない症状」という事であれば、「症状固定」となり、保険会社の治療費を支払いがなくなり(「治療打ち切り」)、後は、後遺障害診断書を主治医に作成してもらうか否か、ということになります。

 

翌日、医師に現在の症状を詳しく伝え、今後の治療について相談しました。

 

医師は以下のように仰いました。

 

あなたの納得できるまで、治療しておいた方がいいです。

 

これだけまだ症状が残っているのなら、もう少しやってもいいんじゃないですか?

 

保険会社の人が来たら、そういう風に伝えておきます。

 

自分で納得しないとね。

 

交通事故は後でもめるとよくない。

 

自分で納得するまでやっておいてください。


結局、もうしばらく治療を続けることになりました。

 

 

しかし、その後も弁護士へは、相手側保険会社から何度も連絡があったようです。

 

たしかに、弁護士さんの説明からすると、私の現在の状況は、症状が続いていたとしても、「もう良くならない症状」という事にあてはまるのかもしれません。

 

治療を続けていて、よくなっていると自覚できないのですから、これは弁護士さんのいう、症状固定になるのかもしれません。

 

そういえば、ディーラーから催告書というものが届いてから10日以上が経過しています。

 

たしか、

 

万一、本催告書到着後10日以内にお支払なき場合は、法的手続きをとることとなりますので、念のため申し上げます。

 

との事でしたが、特になにも起きていません。

 

連絡もありません。

 

本当にこのディーラーさんの対応は残念でなりません。

 

 

 

交通事故体験談233日目/弁護士より今月いっぱいで治療打切りの提案

 

そろそろ物損示談書が届くので、それが届き次第、打ち合わせをしましょう。

 

そして、通院は来月いっぱいくらいでどうですか?

 

わたしも、「もう良くならない症状」という事=「症状固定」となる、という話を聞いてから、それもしょうがないのかな、と思い始めていました。

 

実際、通院自体、とても負担なのです。

 

時間的にも、精神的にも。

 

まだイタミはあるけれど、もうよくなっている自覚がないのであれば、そろそろ今の治療は終了し、自分でストレッチ等を続ける方向で考えた方が気持ち的にも平和かな、と。

 

病院に通っている間は、どうしても気持ちが交通事故から離れられません。

 

 

 

だんだん、もう交通事故の件は忘れたい
と思うようになっていました。

 

 

症状固定とは?

治療を続けても大幅な改善が見込めず、長いスパンでみると回復・憎悪がなくなった段階を、医学的な意味の「症状固定」と言います。

 

むちうちの例でいえば、病院で投薬やリハビリを受けると少しよくなるけれど、少し経つとまた戻り、という一進一退を繰り返す状態です。

 

 

 

交通事故体験談254日目/物損の示談書が届く。相手側の対物超過修理費用特約

 

交通事故 対物事故用示談書

 

少し見づらいかもしれませんが、ご容赦ください。

 

「乙」が私です。

 

弁護士さんより、上記のような、「対物事故用」の示談書が届きました。

 

この項目の下に、加害者被害者、両者のサイン欄があります。

 

 

間違いなく、責任割合は、5:95。

 

 

また、示談条件”の”その他”の欄に下記のような記載があります。

 

 

甲は、甲が認めた乙車の時価額を超える
修理費500,000円のうち
甲の過失割合分に相当する500,000円を、
上記責任額とは別に支払うこととする。

 

 

これが、交通事故相手が、「対物超過修理費用特約」を付けていたという事です。

 

 

一般的には、この「対物超過修理費用特約」は、時価額を超える修理費を上限50万円までカバーしてくれるもの

 

回の場合は、上限全額を支払っていただけた、ということになります。

 

本当にほっとしました。

 

この件に関しては、交通事故相手が「対物超過修理費用特約」をつけてくれていた点に素直に感謝し、また、自分でも是非つけておくべき特約である、と再認識しました。

 

早速サインをし、弁護士さんへ返送しました。

 

数日後、自分側の保険会社より、

 

「示談解決のお知らせ」

 

という書類が、先日返送した示談書の本人保管用と共に送られてきました。

 

とりあえず、車の修理に関しては一件落着です。

 

 

 

交通事故の被害| いわゆる「物損」について

 

私の場合は、人身事故ですので、これで終わりではありません。

 

しかし、幸いにして、けがなく、物損だけで済んだ方に、物損事故示談時に知っておいてほしいことをいくつかまとめておきますね。

 

車が壊れた場合に、物損として請求できる賠償金としては、「その他費用」として、車の修理費用や買替差額以外にも請求できるものがあります。

 

登録手続関係費用

車が廃車になった場合に新車へ買い替えるための費用
登録手数料、車庫証明費用、納車手数料、自動車取得税など。

評価損

車両の修理をしても、機能や外観に欠陥が残ったり、
事故歴があるという理由で
価値が低下したりすることで発生した損害
「事故車」は一般に評価額が低くなりますが、
これを「評価損」として、
評価額が減少した分を損害として請求することが
できる場合があります。

ただし、日本車では登録から3年以上経過すると、
評価損が認められにくくなる傾向があります。

代車使用料

事故により車を使えなくなったため、
修理期間中や新車購入までの間、
代車を使用する必要があった場合に支払われる費用です。
代車使用料について後日トラブルになることを避けるために、

事前に保険会社と話をしておきしょう。

事故車の保管料・
レッカー代・廃車料等

相当な範囲内で損害として認められます。

 

 

 

交通事故体験談274日目/後遺障害診断書作成依頼

 

弁護士事務所にて打合せ。

 

交通事故で怪我をしてしまい、治療したにもかかわらず完治せず、身体に痛み等の症状が残ってしまうケースで、等級認定を受けたものを後遺障害といいます。

 

後遺障害等級については、両目を失明するというような重いもの(1級)から比較的軽いもの(14級)まで詳細に定められていて、治療が完了したのにまだ痛みが残っている場合には、後遺障害の等級認定の手続きに進みます。

 

後遺症に関する賠償金は下記の通り。

 

  1. 後遺症による逸失利益後遺症によって交通事故以前のように働けなくなった場合による収入減少のこと。
  2.  

  3. 後遺症慰謝料後遺症をもたらす傷害を受けたという精神的肉体的苦痛に対する賠償のこと。

詳しくは下記のページで説明しています。
>>「後遺症に関する賠償金「逸失利益」「後遺症慰謝料」とは?」

 

 

症状固定日後の治療費は、原則として請求はできません。

 

 

ですから、「症状固定」については、医師と慎重に相談しなければいけません。

 

また、症状固定後でも例外的に治療費や手術費の請求を認めた裁判例もあるようですので、そのような場合は、弁護士への相談をお勧めします。

 

自分では想像も付かないような専門知識を用いて、あなたが損をしない方法を導き出してくれます。

 

もし、あなたの自動車保険に弁護士特約が付帯されているのなら、弁護士費用を一般的には最大300万円まで支払ってもらえますので、相談費用の心配はありません。

 

私の場合も、結局、病院で後遺障害診断書を作成してもらう事になりました。

 

翌日、医師に、後遺障害診断書を渡し、作成を依頼。

 

数日後、医師から、後遺障害診断書を受け取りました。

 

傷病名は「外傷性頸椎及び腰椎捻挫」。

 

結局、136日、通院しました。

 

 

後遺障害診断書

 

 

 

 

既存障害 頚痛・右手筋力低下
自覚症状 頭痛・頚痛・腰痛

他覚症状

および検査結果

頸椎の生理的弯曲が悪い。
頸椎のアライメントが不整で、生理的前弯が消失している。
C5/6で正中後方に突出し、硬膜嚢を圧迫して、
軽度のヘルニアを認める。

 

 

作成していただいた後遺障害診断書を、弁護士さんへ返送しました。

 

後遺障害診断書作成を医師にお願いするときは、こんなことまで伝えなくていいだろう、と思うぐらい、とにかく、自分の今の症状を事細かに、伝えてください

 

医師が診断書に記載してくれるコメントがすべてですから。

 

それらの言葉で、後遺障害が認定されるかされないかが、決定されてしまうのですから。

 

あとで後悔のないよう、事細かに、どんな時に、どんなふうにイタイのか、しびれるのか、自分の体の声をしっかり聴いて、ちゃんと伝えましょう。

 

これは、本当に大事なことです。

 

 

 

 

今回、わたしは、この後遺障害の等級認定に際して、保険会社に一任しました。

 

そういうものだと思っていたのですが、実は、後遺障害の等級認定の手続きは、2つの方法があることがわかりました。

 

  • 保険会社に一任する「事前認定」
  • 被害者から積極的に動いていく「被害者請求」

 

それぞれの手続を比較してみました。

 

事前認定の場合

保険会社に一任して手続を進めてもらう方法
被害者からは、保険会社が病院に問い合わせをしたり、
カルテなど資料を取り寄せたりする事に関する
同意書を保険会社に提出する。

依頼者にとっては手間がかからないというメリットもあるが、

自賠責損害調査事務所に提出する資料を
確認ができないので、
例えば、提出する資料に被害者に
不当に不利益な記載があったとしても、
これを是正することが難しいため、
本来あるべき等級より低い認定になってしまうおそれもある。

また、「日常生活状況報告書」や「医師の意見書」
「上申書」等の被害者に有利な資料は、
等級認定のためにとても重要な資料となる。
こうした書面の作成・提出について、
保険会社から親切にアドバイスをしてもらえなかったり、
保険会社の顧問医師による、
適切とは思えない「意見書」を添付されたり、
重要な画像資料が提出されなかったりする事もあり得る。

被害者請求の場合

被害者が診断書やMRIなどの資料を準備して、
加害者側の自賠責保険会社に提出し、
損害保険料率算出機構の下部機構である
自賠責損害調査事務所が書類を精査した上で
等級認定を受ける方法。

被害者請求では、
自分で資料を収集・提出ができるので、
高い等級を獲得するために必要な書類を手配し、
記載の漏れがないか等のチェックができる。
さらには、被害者が委任した弁護士に
書面を作成してもらうなどの対応も可能となるなど、
被害者に有利に手続きを進めることができる。
また、等級が認定されると、
自賠責基準で賠償額が被害者に直接支払われるという
メリットもある。

(アディーレ法律事務所さんの記事を参考にさせていただきました。)

 

被害者請求の場合には、被害者の方が自ら資料を収集するという負担が大きいですが、提出する資料を被害者自身で選択することができるなどの大きなメリットがあります。

 

保険会社に一任するデメリットを考えると、私の場合、弁護士に相談できるのであれば、被害者請求を選択するのが正しい判断だったのかもしれません。

 

これから、後遺障害の等級認定を受ける方、特に、今後の生活にかなり支障がでるような障害を背負う状態になってしまった方にとっては、この大変重要な問題を真剣に考えるべきだと思います。

 

 

けっして、保険会社からの提示を
鵜呑みにしないでください。

 

 

交通事故後は、体の具合が悪いうえに、電話対応や、書類作成・提出等神経を使うことが多く、本当に大変だと思います。

 

ですから、正しい知識を持つ人に相談する。

 

それができない場合は、自ら知識を得る努力をすることが本当に重要なのです。

 

 

無知であることは、損をすること。

 

 

 

本日、愛車がやっと戻ってきました♪

 

交通事故後の写真を見るのは、とても辛い状態でしたが、何事も無かったかのように、きれいな顔をして戻ってきました。

 

 

修理代の支払いについては、「催告書」が届いたまま保留されているため、すっきりした気持ちにはなれませんが、ここまできれいにキズを直してくれたディーラーの修理スタッフの方には、心から感謝したいです。

 

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

交通事故体験談662日目/弁護士より賠償金交渉内容の連絡

 

通院を終了してから、かなりの時が経ちました。

 

その後も、弁護士さんが、私の代わりに交渉を続けてくれています。

 

そして、結局、私は、後遺障害を認定されませんでした。

 

私の症状は、いわゆる「むち打ち症」です。

 

このむち打ち症で、後遺障害を認定を受けるのは、
一般的にもとても難しいとのこと。

 

 

たしかに、まだイタイです。

 

でも、薬を飲み続けているわけでもありませんし、治療を受けなければ、日常生活を続けられないわけでもありません。

 

私も、今回の後遺障害診断書を提出する際、いろいろ調べました。

 

 

むち打ち等級認定については、こちらのページで詳しく記載しましたので、よろしければ、ご覧くださいませ。

 

>>むち打ちと等級認定

 

 

大変信頼している弁護士さんにおまかせしたのですから、今は納得しています。

 

後遺障害認定はなりませんでしたが、賠償金については、相手の提示をだいぶ上回る金額で、示談となりそうです。

 

当初、相手側が提示してきた慰謝料の金額は、約80万円

 

それに対して、弁護士さんは、約110万円を提示。

 

相手側保険会社から、103万円が限度であるとの回答。

 

それを受け、103万円で示談

 

やっと、長かった示談交渉も、解決の日が近づいています。

 

 

 

人損(人身)被害の賠償対象 | 積極損害・消極損害・慰謝料

 

人損(人身)被害 ─ 怪我をした場合

 

人損(人身)被害の賠償対象にも、積極損害消極損害慰謝料があります。

 

積極損害

治療費・付添看護費・入院雑費などのように
実際に支出した損害

消極損害

交通事故にあっていなければ得られるはずであった利益が、
受け取れなかった場合による損害

 

1.休業損害

会社や仕事を休まなくてはならなかった分の給与相当額

 

2.後遺障害による逸失利益

後遺障害が残ってしまった場合に、
将来の労働能力に影響を及ぼすものとして、その分の補償

慰謝料
1.通院(傷害)慰謝料

怪我をして、病院に通っている間、「痛い」「辛い」という
精神的苦痛を受けた点に対する補償

 

2.後遺障害慰謝料
後遺障害が残ってしまった点に対する精神的な苦痛を補償。

 

他にも入院付添費・将来介護費・将来雑費など、怪我や後遺障害の状態によって請求できる項目もあります。

 

被害者はこれらの損害についてどこまで賠償金が受け取れるのか、把握できていないことがほとんどです。

 

事実、私もまったくわかりませんでした。

 

また、提示される賠償金というのは、通常、最低ラインでの提示となっているのが実情のようです。

 

自分に提示された賠償金が、支払われるべき裁判基準の金額を大幅に下回っているなんて、初めて交通事故に遭われた方には、知る由もないですよね。

 

私も、弁護士さんに教えてもらわなければ、きっと、その最低ラインの賠償金でサインをしていたと思います。

 

交通事故被害者の方に、伝えたいこと。

 

保険会社からの最初の金額提示があった際は、とにかく慎重に、サインをしてください。

 

 

こんなものか。とは、絶対に思わないでください。

 

 

示談金額が提示された際には、一度、書籍を読むなり、弁護士さんに相談するなりして、妥当な金額をを調べ、それを保険会社に示してください。

 

 

一度目の提示金額は、
妥当ではないことが大半です。

 

 

正当な金額と、保険会社提示額との間で、
数百万円の差が生じる場合もあるのです。

 

 

保険会社は、独自の基準で算定してきますが、弁護士が裁判所基準で算定すると、場合によっては、賠償金額が倍額になることもあります。

 

弁護士さんであれば、適正な慰謝料を支払ってもらえるよう、最大限主張してくれます。

 

交通事故の賠償金については、自賠責基準や(任意)保険会社基準と裁判所基準は大きく異なります。

 

また、様々な事情によって、金額が大きく異なる場合がありますので、適正な賠償を得るために、是非弁護士さんに相談してほしいなと思います。

 

最後のひとふんばり。

 

みなさんも、勇気を出して、がんばってくださいね。

 

>>交通事故弁護士ナビ

 

 

 

交通事故体験談690日目/免責証書に署名

 

やっと、ここまできました。

 

長かった。。。

 

でも、信頼できる弁護士さんに交渉をお任せできたことで、わたしはだいぶ元気になりました。

 

精神的なものが、思っていたよりも、とても大きかったのだと思います。

 

弁護士さんとの打ち合わせでお伺いしていた金額である点を確認し、

 

 

免責証書に署名、返送しました。

 

 

交通事故免責証書

 

 

この、免責証書について。

 

あれ、示談書じゃないの?

 

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

私も、最初、そう思いました。

 

免責証書とは?

交通事故の最終解決の内容を書いた書類。

 

別名「承諾書」ともいい、支払いを受ける被害者が加害者に対して、一方的に今後の請求をしないことを約束する文書。

 

示談書と異なり、署名捺印は両当事者ではなく、被害者側の署名捺印のみとなり、書類の取り交わしが迅速にできる。

 

「示談が成立した」という意味では、”免責証書””示談書”、双方とも同じだということです。

 

 

 

交通事故体験談696日目/慰謝料が支払われる

 

下記のようなハガキが届きました。

 

保険会社から届いた保険金(慰謝料)支払いのお知らせハガキ

 

相手側保険会社より、「保険金お支払のご案内」です。

 

これが、示談書ではなく、免責証書で取り交わすことの効果でしょうか?

 

 

免責証書に署名・返送してから、
ほんの数日で保険金が支払われました。

 

もう、交渉する事はありません。
すべて終わったのです

 

 

あとは、弁護士さんに、弁護代をお支払すれば終了ですが、私の場合は、弁護士特約を利用していますから、保険会社が弁護士さんへ支払ってくれます。

 

 

交通事故後は、体の具合が悪いうえに、電話対応や、書類作成・提出等神経を使う場合が多く、本当に大変だと思います。

 

 

そんな時、本当にたよりになるのが、弁護士さんです。

 

 

 

【交通事故示談/体験談】 まとめ

 

交通事故は、誰でも被害者になる可能性があります。

 

そのつもりはなくても、ちょっとしたミスで、加害者になってしまうことも、、、まったくの他人事ではないのです。

 

近頃では、自動車だけでなく、自転車での大きな交通事故も増えています。

 

自分自身が交通事故に遇った事で、「意識不明」や「死」といった、普段の何気ない生活の中では全く縁のない言葉が、実はとても身近にあることを思い知らされました。

 

怪我ですめば、まだまだ良い方です。

 

ただ、怪我をすると、保険会社との長い話し合いが始まります。

 

自賠責保険の内容、自分で契約していた任意保険の内容、相手側の保険の内容。

 

今までの人生で教わってない事、勉強した経験のない話が次々と出てきます。

 

話し合いの中、理解しきれずに、自分の頭の中が混乱します。

 

長引く話し合いのストレスで、怪我の痛みが増しているようにさえ感じます。

 

痛みが治まらない場合は、「後遺障害診断書」を提出しなければいけません。

 

この「後遺障害診断書の内容によっては、慰謝料や示談金が全く違う額になりますので、医師との意志疎通がかかせません。

 

しかし、示談交渉中は、なかなか冷静でいられるものではありません。

 

怪我の治療と並行しての話し合いは、想像以上に消耗するのです。

 

そこで、ぜひおすすめしたのが、弁護士への示談交渉依頼です。

 

弁護士におまかせすることで、保険会社と話し合う負担から解放されます。

 

これは、本当にありがたいことでした。

 

もし、裁判にもつれ込んだとしても、専門家にお任せすることで、「損」を回避できます。

 

自動車保険に弁護士特約を付けていれば、大抵の場合は、無料で弁護士に依頼できます。

 

体験者として、弁護士特約の利用を、こころよりおすすめします。

 

こちらのサイトから、示談に強いお近くの弁護士をさがすことができます。

 

ぜひ、利用してみてください。

 

>>交通事故弁護士ナビ

 

 

 

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