必ず負担が発生するわけではない、車両保険の免責設定

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車両保険の免責設定とは?

車両保険の免責とは、どういうことか?

 

 

車両保険の免責金額設定、
必ず負担が発生するわけではないこと、
ご存知ですか?

 

 

車両保険の免責とは、保険会社が支払うべき保険金額を、
一部免除するといった意味合いです。
保険の契約者の立場から考えた場合は、
補償額を一部自己負担するということになります。
つまり、免責金額を設定するということは、
一部免除する(一部自己負担する)金額を
設定することを言います。

 

 

では、どんな場合でも、必ず
設定した免責金額の負担をしなければいけないかというと、
そうではないらしいのです。

 

 

修理金額が、保険金額を下回る程度の損害の場合は、
必ず負担は発生します。
しかし、

 

  1. 修理が不可能もしくは、修理金額が保険金額を超える場合

    全損)。

  2.  

  3. 相手が特定できる事故かつ、

    その相手が任意保険に加入している場合で
    相手の損害賠償金が免責金額以上の場合。

 

上記のような場合は、
負担が発生しないことも考えられるようです。

 

 

免責金額の設定により、
必ず負担が発生するわけではないのですね。

 

 

免責金額の設定をうまく利用して、
車両保険契約を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

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